海外ドラマから学ぶ日常英会話Vol .1
皆さん、こんにちは★
株式会社ハマモトのmidoriです^^
本日からブログを始めました!!
不動産物件情報はもちろん、谷山のあらゆる情報や英会話など、様々なことを発信していきますので是非チェックしてくださいね♪
記念すべき、最初の投稿は。。
タイトル通り、【海外ドラマから学ぶ日常英会話Vol .1】です!!!!
このコーナーでは、アメリカで6年間生活した経験を持つ私が、個人的な視点から海外ドラマの楽しみ方を含め、日常会話を紹介していきます!
まずは、アメリカのドラマの「Fuller House - フラーハウス」から会話の1コマを切り取って日常会話を紹介します♪
フラーハウスは、ご存知の方もいると思いますが、昔NHKでも放送されていたフルハウスが20年ぶりに復活し、現在Netflixで放送されているものです^^
タナー家の家族愛を描いたコメディードラマ。
日常が描かれているので楽しく日常英会話が学べます♪
1話が30分という点も、サクッと観れるのでおススメポイントです!
今回の1コマは、第1話から!
第1話ということもあり、懐かしいメンバーの再会シーンが感動的です。
といっても、昔私がTVで観ていたのは小学生になるかならないかくらいの時だったので、登場人物を全員把握は出来ていません。。><
そんな私でも、フルハウスをあまり観たことがない人でも知っている登場人物といえば。。
そう。ミシェル。
フルハウスといえばミシェル!!ですよね??
でも、残念ながらフラーハウスではミシェルは登場しません。
というのも、ミシェルを交互に演じていた双子のオルセン姉妹は二人ともファッション業界でデザイナー兼経営者をしているので、今回は出演拒否。
忙しいのか、興味がなかったのか分かりませんが、少し残念です。。
そんなこともあって、第1話ではミシェルの不在をこんな風に描いていました。
Stephanie: Now, Where’s my little sis?
(ステファニー:というか、私の可愛い妹はどこ?)
*ここでのNowは、会話の接続詞として使われています。家族と一通り挨拶を済ませたあとに、「さて」「ところで」といったようなニュアンスです。
*where is 〜?:〜はどこ?
*sis: sister(妹)の略
Danny: Well, Michelle sends her love, but she’s busy in New York running her fashion empire.
(ダニー:ええと、ミシェルはニューヨークで彼女のファッション帝国を動かすのに忙しいみたいで皆んなに宜しくって言ってたよ。)
*well: 「えーと」「あの。。」という表現
*send love: 直訳すると「愛を贈る」ですが、日本のその場にいれないので「宜しく伝える」に似た表現です。
*she’s busy in New York: 彼女はニューヨークで忙しい
*running: 営んでいる、動かしている(必ずしもrun=走る ではありませんよ!)
(例)she’s running a succcessful business. (彼女は成功している事業を経営している)
*fashion empire: ファッション帝国
(empire=帝国 言葉のセンスが出てます^^この単語から相当儲かっていることが想像できます。)
そして、5秒〜10秒くらい、家族からミシェル(オルセン姉妹)へ向けられるこの視線攻撃。(笑)
このシーンは、オルセン姉妹の出演拒否の理由を知らないと笑えないかも。
アメリカのコメディーって、風刺的な笑いが多いですよね。
日本のお笑いと比べて、シチュエーションを笑うようなものが多いので文化や時事的なことを知っていないと「何が面白いの??」ってなります。
言葉は文化を反映しているので、英語を学ぶ上で文化を知ることもとっても大切です。
その辺のことにも触れながら紹介していきますね♪
ではまた〜( ^_^)/